高くなりすぎない!屋上緑化に適した低木4選


野鳥が訪れるピラカンサ

ピラカンサはバラ科トキワサンザシ属に属するトキワサンザシやヒマラヤトキワサンザシの総称で、「ピラカンサス」とも呼ばれます。5月から6月にかけて花を咲かせ、晩秋から冬には実が熟します。この実を食べるためにヒヨドリやオナガといった野鳥がやってくることがあるため、植えておけばバードウォッチングも楽しめます。成長が早く樹形をきれいに整えるためには剪定が必要ですが、枝にトゲが多いためその点には注意が必要です。

花も紅葉も楽しめるユキヤナギ

ユキヤナギはバラ科シモツケ属に属する落葉樹で、別名を「コゴメバナ」とも言います。名前に「ヤナギ」とついていますが、シダレヤナギなどヤナギ科の植物とは分類上まったく異なります。春にまるで雪を被ったように白い花を咲かせるのが特徴ですが、花がピンクの品種も存在します。花だけではなく、秋の紅葉も楽しみの一つです。

初夏に花を咲かせるサツキ

サツキはツツジ科ツツジ属に属する落葉樹で、「サツキツツジ」とも呼ばれます。旧暦5月、即ち皐月にピンクの花を咲かせることがその名の由来です。酸性土を好むのが特徴で、鹿沼土と呼ばれる軽石が土壌に使われることが多いです。鹿沼土の産地である栃木県鹿沼市ではサツキが市の花とされています。

甘い香りの花を咲かせるジンチョウゲ

ジンチョウゲはジンチョウゲ科ジンチョウゲ属に分類されており、常緑樹なので冬でも緑を残したい方におすすめの低木です。2月下旬から4月中旬にかけて甘い香りを放つ手毬状の花を咲かせます。なお、花びらに見える部分は萼です。

屋上緑化に使われることが多い植物は芝です。昔はセダムが使われることが多かったのですが、ヒートアイランド現象への対策に有効ではないため現在は主流ではありません。

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